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February 22, 2018

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大阪市老人福祉施設連盟主催 研修会実施報告

2017/07/14

  7月13日に一般社団法人大阪市老人福祉施設連盟主催の研修会にて弊社代表の本田が講師を務めさせていただきました。

 

 今回いただいたテーマは「特養の生活相談員の視点を広げる」というものでした。せっかく経営コンサルタントに依頼を頂いたので、いわゆる介護業界でよくある内容ではなく、少し目線を変えた研修会としました。

 

 大きく内容を分けると3つのテーマをお伝えしました。

 

1つ目は「時代が変わったとはどういうことか」については話をしました。特養向けのこの話で、よくあるのは「特養の3割が赤字」というニュースを引き合いに出し、その原因は人員不足、制度変更により要介護3以上が原則になったこと、そしてサ高住を含めた競合の増加というものです。

 

 もちろんこれらは否定するものでもないですし、間違いなく厳しい時代を表す要因の1つだと思います。しかし、そんなことを改めて聞いたところで「そうですよね」で終わってしまいます。

 

 そこで時代の変化というものの一例として、一般の方の情報源の変化を元にお伝えしました。「知っている人、本、新聞」から情報を得ていたのが「テレビ、パソコンでのインターネットなど」に変化し、現在では「スマホ」が主な情報源になりました。

 

 だからといって、スマホ対応のホームページにしましょうという話ではなく、情報を深く調べる(行動する)ことがなくなり、手に届きやすい情報を元に行動をするようになったということが重要です。つまり人の行動を起こすまでの流れが変わったということです。

 

そうすると何が変わるかというと、地域の人に選んでもらおう、稼働率を高めようとした際に、これまで通りの営業手法ではそもそも選択肢に上がりづらくなったということです。

 

もちろんこれまでのケアマネルートは変わらないかもしれませんが、それだけでは厳しくなっているのはほとんどの特養の現状だと思います。だからこそ、この時代の変化=行動する流れの変化というものを受け止めていただきたく、事例を踏まえて色々とお伝えしました。

 

 

 2つ目としては、「生活相談員の業務とはどんなものか?」という内容です。ひと昔前は生活相談員=雑用となってしまっている施設も多くありましたが、今では生活相談員が施設の命運を握っているといっても過言ではないと思います。

 

それは、単純に「数字を作る」といっても、攻めと守りがあり、それを両輪で回してこそ「安定した運営」が行える状態になるということです。そこで生活相談員がすべき仕事を、整理しながら、また実績が上がりやすい具体的な方法を交え、お伝えしました。

 

 

 3つ目としては、自己満足ではない「地域の中の特養」を実現するために、4つの事例を元に、「介護の問題を身近に感じてもらう方法」をお伝えしました。

 

 グループワークを行ったり、いくつかの取り組みの写真を解説するなどし、具体的に「自分たちが施設に戻って何をしようか」を感じていただけたようです。 

 

 

2時間ほどの研修会ですので、上でお伝えした3つのことだけではありませんし、それぞれを時間の限り深掘りしお伝えさせていただきました。

 

最後に参加された方々のアンケートの声の一部を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お呼びいただきました、一般社団法人大阪市老人福祉施設連盟様、ご参加いただいた生活相談員のみなさま、ありがとうございました。

 

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